「365日のネタ・スピーチ例」とは?

 このサイトは、1年分(365日分)のネタと、朝礼などのスピーチの作例や作り方を、まとめたサイトです。

 以下の使い方を想定しています。

  • ネタを見て、情報収集する。
  • スピーチの作例をそのまま使う。改造して使う。
  • スピーチ作成の入力フォームから、オリジナルのスピーチを作る。

 会社などで、スピーチ当番が回ってくるけど、「ネタを探すのが大変」「原稿を考えるのが大変」あるいは「苦手」という人のために作成しました。

 詳細は「使い方」のページを参考にして下さい。

今日のスピーチ
3月27日「さくらの日」


 3月27日は「さくらの日」です。この記念日は、日本さくらの会が1992年に制定しました。サクラを3と9で表して、サン・ク・27とした語呂合せと、七十二候のひとつである桜始開(さくらはじめてひらく)が重なる時期であることからきています。
 桜はバラ科の植物でヒマラヤ原産と考えられています。主に北半球の温帯に広範囲に自生していて、その変異しやすい特質から特に日本で花見目的に多くの品種が作られてきました。


 桜は花見の季節によく見ます。よくよく考えてみれば、桜といってもいろいろな種類の花を見ています。ソメイヨシノやシダレザクラ、早咲きで有名なカワヅザクラなどもあります。他にも気付いていないだけで、多くの品種を桜と総称して呼んでいます。

 そう考えると、ふだんはずいぶんアバウトに世の中を見ているのだなと思います。

 桜と言えば、淡く薄桃色の花弁が特徴的です。この花弁の色は、アントシアニンという色素によるものです。アントシアニンの合成には低温と紫外線が必要です。そのため、温暖な地域や年、屋内での育成の場合は白色が強い花弁になりやすいです。
 そうした特徴を持っているため、クローンであるソメイヨシノでも、温度環境の地域差により西日本より東北の個体の方が紅色が濃いと言われたりします。また、温暖化で昔と比べて白くなっていると言われがちです。


 同じ植物でも、環境によって色が異なるというのは面白いです。周囲の影響を受けて、その色づき具合を変えるわけです。

 人間も環境によって異なる成長の仕方をします。誰かを育てるときには、よい環境を作れればと思います。
3月27日の「スピーチ作成」&「情報表示」

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