9月16日「競馬の日」
9月16日は「競馬の日」です。1954年のこの日、日本中央競馬会(JRA)が農林省(現在の農林水産省)の監督の下で発足しました。
競馬、競輪、競艇は、一度も行ったことがありません。しかし、故郷には、その三つが存在していたので、場所だけは行ったことがあります。私はギャンブルをしませんので。
お金を賭けずに見ればよいとに思いますが、それだと周囲との温度差が微妙になるので、レースをしている時には近付いていません。
競馬で用いられているサラブレッドは、血統が重視されます。
サラブレッドは、「完璧な品種」という語源を持ち、人為的に完全管理された血統を意味します。
現在の全てのサラブレッドは、父系を遡ると、ゴドルフィンアラビアン、バイアリーターク、ダーレーアラビアンのいずれかにたどりつき、これらを「三大始祖」と言います。
人間で言えば家系図のようなものが、厳密に管理されているわけです。家系図は、人間でも熱中する人が多いので、馬の系統自体も、それを趣味にする人がいると思います。
系譜の情報が分かっていれば、それ自体が娯楽性を持つ。様々な記録から、新しい遊びを発見できるのではないかと思います。
スピーチ作例
9月16日1
文字数:509文字
想定時間:1分41秒
想定時間は300文字1分の概算です。実際には、挨拶や身振りなども入るでしょうから、この時間よりも長くなるでしょう。